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詐欺師たち

  • 執筆者の写真: 九
  • 1月15日
  • 読了時間: 2分


ブログ記事はこれで三回目になるが、1回目の記事は仮想通貨、2回目は、地面師たち。今回はLINEに誘導する投資詐欺の話だ。筆者はよく調査の一環で詐欺師たちのコミュニティーに入り、逆に金銭を頂くことが多い。それはアマゾンギフトカードだったり、仮想通貨であったり様々だが累計1万5千円ぐらいは詐欺師たちから頂いている。詐欺る額が大きいのだろう。この位の餌は屁でもないらしい。話が盛り上がってきたところで信頼を得たと判断したリーダーは言葉巧みに投資話を仕掛けてくる。実行役は透明感(写真上は)のある誠実な感じの美人が多い。

LINEでのやり取りはたどたどしく私のコメントをAIに読み込ませアウトプットするもんだから日本人ではない奇妙な返事が返ってくるのである。おい、外人お前マッパだぞ。

ここで私はトレードの実績を送りつけ逆に私に投資しないかと持ち掛けるのである。私はしつこく、ある日を境にぱったり連絡がこなくなる。投資詐欺に遭わない為には金融リテラシーと逆転の発想が大事だ。

先日Xからとあるメールを頂いた。「麻雀は好きですか?」との素朴な内容のメールだった。いい感じの子だったのでLINEご招待したがLINEのアカウントの写真には中国名が書かれていた。やりとりを続けている内に「投資に興味はありますか?」て聞かれた。私は織田裕二になっていたが、くっくっく LINEからは気付くまいて…。

投資の話を展開していくうちに「ん? すげぇ詳しいな…」と感心してしまった。他の学問にも精通しており、こいつ只者ではない。やりとりを続けている内にビデオ通話したいと言ってきた。「お?新しいパターンだな」と思い、英語(シンガポールの人だった)が苦手な筆者も承諾。電話が掛かってきた。












ズギューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

完全に撃ち抜かれた…マイランキング池田エライザちゃんが2位に陥落した瞬間である…

お互い緊張している…この後の展開は私史上、最キモの展開なので割愛させていただきたい

投資話もSTO市場の話で額も最低100万からなのだが…いい…詐欺られてもいい!!!貴女なら

…昨今の詐欺事情は超高度化しているので皆さん、ご安全に…(振り切る自信がない…)





 
 
 

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